人事採用調査は企業の自己防衛手段

2017-4-10|お知らせ

今の採用時調査(バックグラウンドチェック)は、提出された履歴書や職務経歴書に沿っての裏取りがメイン。
虚偽申告者数の多さを知れば、誰もが調査を依頼したくなるのでは、と思う。
また、短所を聞き出す事が目的ではなく、長所を聞き出す事も多く、
それにより適材適所への配属が可能となる。

何ら、法律に反する事はしておらず、というか、する必要がない。
虚偽申告者や悪意を持った応募者を水際で入社させない、という、企業の自己防衛の一手段なのだ。

自分の家によく分からない人を入れる訳にはいかない。
企業にとっても当然の事である。