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RPO(採用業務の代行)とバックグラウンドチェック

2022-2-3|人事調査, 採用調査, 経歴調査

最近、テレワークの増加により人事担当者も在宅勤務が主流となっている企業もあり、RPO(採用業務の代行)を利用する企業が急激に増加してきました。
プロに採用を任せれば安心、というのは一理あります。
ですが、長い付き合いの代行業者でない限り、社風や本当に欲している人材を理解してもらうのは難しいと思えます。

バックグラウンドチェック(採用調査)をしている中で、対象者の退職理由について、前職人事担当者から
「採用時に代行業者にお願いし、こちらの思っていた人と異なるタイプの人を採ってしまった。結果、対象者も当社に合わないと感じ退職。申し訳ないことをした」
といった声が聞かれる事もあります。
RPOの利用が全て悪い訳ではありませんが、業者と密に調整をし、責任ある採用をして欲しいものだと考えます。

バックグラウンドチェックとリファレンスチェックの違い

2021-4-12|バックグラウンドチェック, 人事調査, 採用調査, 経歴調査

人事ご担当者の中にも、バックグラウンドチェックとリファレンスチェックの違いをご存知ない方が多い様です。
簡単にご説明いたしますと、
バックグラウドチェックは、調査会社(企業)が前職での調査(取材)する人を選択しますが
リファレンスチェックは、応募者が指定をした前職担当者に調査をする手法です。
海外や外資系企業では、リファレンスチェックが多様されていますが、日本人の国民性には馴染み難い手法とも言えます。

既に来春新卒採用者のバックグラウンドチェックの依頼が増えてまいりました

2019-4-4|バックグラウンドチェック, 人事調査, 採用調査, 経歴調査

新元号が決まり、どの企業の新入社員も気持ちを新たに、新しい環境に馴染もうとしているのではないでしょうか。
そういった中で、既に来春新卒採用者についての調査依頼が増えてきました。
人手不足の中、どの企業も人材確保に必死なのが伝わって参ります。

新卒、中途に関わらず、採用前にはバックグラウンドチェック(採用調査)をお勧めします。
特に中途採用者についての調査は、企業と人材とのミスマッチを防ぐ為にも有用です。

大学新卒者の採用調査が増えてまいりました

2018-6-1|バックグラウンドチェック, 人事調査, 採用調査, 経歴調査

はや今年も6月ですね。
大学新卒者の採用調査のご依頼が増えてまいりました。
一方、既に今春に採用した新卒者の退職も増えております。
折角採用し研修を終えた頃に、ミスマッチを理由に辞められる事、辞めさせる事のないよう
事前に、最低限の確認は必要だと思われます。

当然ながら、出自等に関わる差別的な調査は行っておりません。

大学新卒者の採用調査も行っています

2018-3-2|バックグラウンドチェック, 人事調査, 採用調査, 経歴調査

当社で行っている採用前調査(バックグラウンドチェック)の大半は中途採用者の調査です。
前職での状況把握が重視されるのは当然です。

一方、大学新卒者についての調査も行っています。
確かに、以前は、新卒者については経歴もなく、申告住所に確かに暮らしているのか
程度の結果報告となった事も少なくありませんでした。
ですが、最近は、新卒者もピーアールの一部としてアルバイト歴を記載していたり
FacebookやTwitterから行動範囲がわかるケースがあります。
それに基づいて、対象者の素行や人柄、タイプを調査し得る様になりました。
また破産歴のチェックも行っております。
マニュアルに沿って表面を取り繕う事が上手い応募者も増えてきました。

確かに、中途採用者ほど、経歴詐称やセクハラ等のトラブルが判明するといった事もありません。
しかし、本人のタイプを知る事により、適材適所への配属か可能となったり
過去には麻薬常用者であった事が判明した事もありました。

企業の将来を担うべく新卒者について、企業がより把握しておく事も大切ではないでしょうか。

お急ぎで調査結果をお入り用の際は早めのご依頼を

2017-12-5|お知らせ, バックグラウンドチェック, 人事調査, 採用調査, 経歴調査

株式会社中央情報センターでは、年末年始の休暇を
2017年12月29日~2018年1月4日
といたします。

1月5日(木)から通常営業といたしますが、6日からは3連休です。
調査対象先が年末から8日(火)まで休んでいるケースも多く
調査が進まない可能性もあります。

採用調査(バックグラウンドチェック)、企業信用調査の何れに関わらず
調査結果をお急ぎの場合は、お早目のご依頼をお願い申し上げます。


採用調査(バックグラウドチェック)でより良い人材確保を

2017-10-10|人事調査, 採用調査, 経歴調査

 

 「人並み以上に働きたい」「人並で十分」「どちらとも言えない」の3択のうち、何れを選びますか?
今年のアンケート結果では、「人並で十分」が「人並み以上」より、22.7ポイント上回っているそうです。 

このアンケートが面白いのは、有効求人倍率が低いと、結果が反対になるというところです。
最近は有効求人倍率が高めで推移をしているので、多くの人が「人並で十分」と考えているようです。 

「履歴書に甘言を並べ、入社をしてからは人並みにやり過ごす。折を見て、今より良い会社があれば転職を・・」
これが、求人倍率が高めの時に増加する事例です。 

企業としては、「人並み」より、「人並み以上」の人材が欲しいのが本音です。
しかし、「人並みで十分」と考えている人が、アンケートの半数を超えている以上、
意欲のある人材を、確保する事は難しくなってきているようです。
もっとも「人並み以上に働きたい」と考えている人たちが、優秀かと言えば、これは別問題ですが・・・

有効求人倍率に左右されない人材の確保の為にも、採用前調査(バックグラウンドチェック)は有効な手段です。
同調査では「人並み」「人並み以上」の職能選別の他、応募者に向いた職務を特定できるケースもあります。 

人手不足だから雇ったものの、「働かない」「能力不足」と言った経験がおありならば、
当社バックグラウンドチェックを検討下さい。

経歴調査をして感じる履歴書の今昔

2017-6-28|バックグラウンドチェック, 人事調査, 採用調査, 経歴調査

1:前髪を垂らした髪型が増えた。
私の時代は髪を下ろさず「スッキリと顔が見える様」が当たり前でした。(七五三じゃないんだから)

2:襟のボタンを留めず、ネクタイを締めている。
モデルのマネをするなら、シャツの色とネクタイの柄を最後までコーディネートをしてほしい。(品良くね)

3:笑顔で写っている。
明るく見えて良い事だと思う。(だだし、背景を加工で消した、スナップ写真でなければね)

4:自画撮りが増えた。
キメ顔で写っていると、見ている方が恥ずかしい。(男子に多い)

5:平成生まれは西暦で職歴を書く。
彼らは「元号」と言う言葉を知っているのだろうか。(IT系に多い。外資系は当然かな)

6:固定電話の連絡先記載が少なくなった。
家に電話があると言う「ステイタス」は過去の物なのね。(たまにメールアドレスだけの事も・・・)

7:女性の眉が自然な太さになった。
80年代程自己主張はないが、90年代の麿眉毛は殆ど居ない。(怖くない眉毛)

8:若い人の顎が小さい。
ハンバーガーしか食べていないのか?(彼らはスルメを食いちぎる事は出来ないだろう)

9:眼鏡の形。
長方形が圧倒的に多い。(丸、ティアドロップは全くと言って良い程見ない。変わり者のアイテムになってしまったのかな)

10:バーコード頭が減った。
坊主頭が、浸透した事を感じる。(若い世代は未来への予防策か?)

一方!!

変わらない事・・・

◎ 履歴書、経歴書記載内容の嘘の割合(世代、性別不問で、流行、廃れ、無し!)

是非、バックグラウンドチェック(採用調査)をして経歴確認をしたいものです。

採用調査前に履歴書から不審を見つけるコツ

2017-6-16|バックグラウンドチェック, 人事調査, 採用調査, 経歴調査

調査会社として長年、応募者の履歴書を見ていますと、
一見して「?」と感じた事が当たる事も少なくないものです。

例えば、余りに経歴が休みなく続いているケースに?と感じる事があります。
もちろん、収入が途絶える事を嫌い、在職中に転職活動を行う人も多いです。
ですが、長く続いた不景気時代に、全てそれが可能だった人ばかりでしょうか。

多くの転職を隠したいばかりに、5社位を2社に纏めて申告する人。
転職の空白期間を適当に埋めたくて、経歴を続けて申告する人。

申告の資格取得と照らし合わせてみて、疑問を感じさせる履歴書もあります。

そういった点を少し意識して、面接時に、応募者により具体的な説明を求めるのも悪くないでしょう。

パラレルワークによる危険を防ぐ為に採用調査を

2017-6-6|バックグラウンドチェック, 人事調査, 採用調査, 経歴調査

先日、テレビで、新しい働く形態として「パラレルワーク」が紹介されていました。
副業はダメ、といった時代は終わった様で、これからは数種類の仕事を並行して行っていく時代との事。

ただ、調査会社の立場からすれば、これには危険がいっぱい含まれていると言えます。
ちょっとした作業であっても、社内に人を入れるという事は、機密情報が漏れる可能性が出てくるのです。
悪意を持った人間が入り込みやすくなるし、
部分々の仕事請負的な立場故、会社への忠誠心等が必要ない為、社風が乱れる可能性もあります。

今までの様に、長く勤めてもらう従業員を入れる時代、
その為にバックグラウンドを調べる時代は終わったのでしょうか。
否、一部分だけに関わる人材であっても、採用調査(バックグラウンドチェック)は必要だと断言できます。

 


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